2024年9月20日金曜日

レストランにて(道の駅とよはま)



朝方が少し涼しくなって、空は巻雲が現れ秋の気配
とは言っても早朝の時間帯のことで、日中も夜も相変わらず暑い
それでもうれしいことです
明後日の日曜日からはグッと気温が下がり、その後熱帯夜はなくなりそうだ

体力回復のためにもそろそろ運動をして体を動かさなくちゃね
随分と足が鈍ってますよ
グフグフ♪
秋の山が待ってくれてます

2024年9月19日木曜日

待合室



やっと病院通いから解放された
今後半年に一度の定期検診があるが、そんなのはたいした負担ではない
体というものは年輪を積み重ねるごと、調べるほどに
大なり小なりの不具合が見つかるものだ
不具合が重なりつつやがてあちこちの機能が低下し
そしてあの世へさらばする
なのでこれ以上調べないでくれ、ひょっとしておれはモルモットかと僻みたくなるし
そっとしといてくれと言いたいのだが言えない
一生懸命になって、医療をささえ続けてくれるお医者さんや
看護師さん、医療技師さん、救急隊員の方やそれぞれのスタッフの方たちに
申し訳なく、また感謝の日々だ

今日も暑い
先日、近くの有名なインスタバエする小さな山で
熱中症患者が発生し、ドクターヘリが飛んだ
わたしの通院しているこの病院へ救急搬送されたはずだが
もう元気になって退院しているだろうか
お彼岸入りしたが、まだまだ、気をつけないといけなくて
来年の夏の気象のことは考えたくない暑さです

 

2024年9月18日水曜日

蒲生田岬

 



病院へはできるだけ行きたくないが、病気になれば行かずには
おれないし、健康を維持するためにも必要不可欠
今日は術後の経過観察のため血液検査を済ませて
結果の説明を受けた

医師からはあらためて摘出した臓器がほぼ壊死状態だったことを
告げられ、血液検査の結果
100%完治したのでこの病の治療は終了しましたとのこと
やれやれ、これで今後少しハードな運動ができるかな、ほっとした

しかし、体のメンテナンスはこれで終わったわけではない
体には問題があって、がんなどの病を発症するリスクを抱えており
半年に一度定期的に検査をしなさいと告げられた
発症リスクは0.2%
非常に小さい
医師に、もう高齢だし発症したら寿命だと思って受け入れますし墓場まで持って行きます
と言ったところ、「いやいや、そうじゃない」と
否定されてしまった
例え発症しても定期的な検査で早期発見すれば
治ります
うーむ、今回のように簡単に治ればいいのですが、やれ抗がん剤じゃの
放射線治療じゃの苦しみ多く永い治療はこの歳になるとちょっと考えモノですね
まあ、その時になって考えることにしましょう
たかが0.2%、されど0.2%です



2024年9月17日火曜日

山間地



物価の高騰が止まらず、生活に大きな影響を及ぼしていて
物入りなことがあったりするとたちまちに貯金が目減り状態に。
我が家でも家具が傷んだり、病気などで
栄一さん?が飛んでいった
そして昨日にはエコキュートが壊れてしまったので急遽買い替える羽目になった
またまた栄一さんが羽を生やして飛んで行く
1~2年前には10万円のものがいまや12~3万するので
飛ぶ枚数も多い
なけなしの貯金があるうちはまだ何とかなるが、
先々、大病を患ったときや要介護状態に
なったときには不安でしかない

趣味で絵を描いたりしているが
絵の具や水彩紙などもかなり高騰していて、とうとう画材が買えなくなったりして
泣く泣く辞めざるを得ない人も出てきている

趣味が出来なくなれば、散歩が唯一の気晴らしになりそうだが
はて…考え込んでしまう

 

2024年9月16日月曜日



今回の胆嚢炎は救急相談に電話をして相談したうえで救急搬送してもらったが
みぞおち付近の痛みはいろいろあって素人判断は難しい
重篤な病気では心筋梗塞や動脈乖離があるが、単に胃痙攣だとかもある
過去にも同カ所に痛みをともなった経験もあり
心筋梗塞を一番に疑ったが杞憂だった

問題なのは普段から健康にはあまり関心がなく
退職後、市などの定期的な健康診断を20年近く受けていないことだ
普段から受診していれば、胆石や胆嚢炎などはかなり以前に
見つかっていた可能性が高い

実際、胆嚢炎を特定するのにあれやこれやと精密検査を受けなければならず
時間がかかった
そのため、もう少しで手遅れになる可能性もあったようです
定期健康診断、邪魔くさがらずに今後はきちんと受検
しようと切に思いました

 

2024年9月15日日曜日

山間地集落



体重が1kgほど軽くなった
ダイエットしたのではなくて
胆嚢を切除して捨てちゃったのでその分も含めて軽くなった
大きさはこぶしの半分もない
腫れていたので実際はもっと小さいものかもしれない
お医者さんが相棒にそれを見せて説明してくれたそうで
胆石がコロコロ出てきて色が普通ではなかったそうな
お医者さんは「奥さんは写真を撮ってくれたかな」と楽しそうに話していた
別に見たくはないのですが、昔ならこの病で死んでいたのでしょうね
今頃、法名とともに享年何歳でした
なんまいだ~(+o+)
医療技術などの進歩にともない長生きできるようになったようです

摘出するときは当然全身麻酔なので
痛くも痒くもなく、むしろなんともいえず気持ちよく快適
傷口は胸とわき腹辺りに6mmが三か所
おへそに12mmの計4か所
術後当日にはトイレにも歩いて行けたし、支障なし

食事は摂らなくとも点滴で用は足りるし
術後は抗生剤の点滴で化膿することなく、順調に回復
ただし、トイレには困った
1時間から2時間おきに…
トイレ以外の時間は久しぶりにたっぷり寝た

未明に激しく雨が降って空気が冷えたが、湿度高く
まだまだ蒸し暑い一日でした

 

2024年9月14日土曜日

シコクママコナ



病院から帰ってきて、陽が陰った夕方に
右側にオシロイバナ、左側にツルボが咲く散歩道を歩いた
お医者さんから1時間も歩かないようにと注意されていたので
30分ほどにしたが
途中で脚が進まなくなりヘタッてしまった
わずか10日ばかりの入院でしたが、高齢も手伝って体力や
筋力はあっという間に落ちるんですね

胆嚢結石や胆嚢炎などが原因で胆嚢を摘出するには
体力のある若いうちにという話があるように
高齢になると手術による弊害を伴いかねないようです
ただし、病気や病状にもよるので
なんでもかんでも若いうちにというのも考えもののようなので
あくまでもお医者さんと相談のうえで決めることが肝要です
 

2024年9月13日金曜日

梶ヶ森にて



手術後、しばらくは食事なく点滴ばかり
その間寝てばかり、熱がなくなった頃に
三分がから五分がゆへ
全がゆになるころには少し元気になって、MLBの野球放送に夢中
誰かが残していったいくつかの文庫本もいい暇潰しになった

便が出ないので、ジッとしてないで体を動かしなさいと
お医者さんに注意されたのでスリッパペタペタ廊下うろうろ
ほとんど不審者になった気分だ
功を奏して一気便
その日に3度、翌日に3度、なんと。
退院後には快調、食事もよく噛んで食べるようになりました
外はまだ暑いですが、もうすぐお彼岸の入りですね

 

2024年9月12日木曜日

サンヨウブシ



体のメンテナンスのためにしばらく入院してた
役に立たなくなった部品は交換不可なので即切除
その部品を除くとちょっと不便だが、本体は問題なく動く
部品の名前は胆嚢、どのくらい不便かといえば
脂肪などの多い食べ物の消化がちょい難しくなる程度で
ウナギや焼肉やイクラにナッツなどの
消化がしにくくなる
角煮やこってりラーメンなどはもってのほか
あ~あ、美味しいのにね~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

退院して自宅に帰るころには少しは涼しい気候になってるだろうと
思ってたら大間違いで
退院する日に看護師さんに「今日は暑いで~!」と云われた
そのとおりでした
この病院の多くのスタッフさんは採血や検温などが終わると
「また來るわ」と云って病室を出てゆく
別れ際の気軽な挨拶らしい
退院するときには「またおいで」といわれるのかと期待したが
なかった

 

2024年9月3日火曜日

ナンバンハコベ



散歩もしやすくなり朝方にはほんの少し
涼しい風が吹いて過ごしやすくなった
エアコンを入れなくて済む空時間帯が出来たので
ちょっぴし電気代の節約が出来ている

散歩道では台風10号がもたらした雨で
乾いた土が潤い雑草が再び勢いづいている
それまでショボタレていたオシロイバナが赤、ピンク
白、黄色、赤白黄色の思い思いの斑が入ったそれぞれの花を
目いっぱい咲かせてきれいだ
お山はそろそろ秋の気配が漂う頃、これから咲く花が楽しみです

 

2024年9月2日月曜日

梶ヶ森天文台と山荘



人間の能力や才能は死ぬまでに100%のうち
わずかに5%ほどしか発揮しきれていないと
むかしむかし、誰かしゃんがおっしゃった
しかし、これには科学的根拠はない
ウソか本当かはわからないが100%使っているという人もいる
実際のところはどうなんだろう?
もしも100%使いきれていないとすればすごくもったいないことだし
100%使っているとしたら
わたしなんかは「えっ!これで100%か、なんと情けない」
ガックシ!

まあどちらにせよ、夏目漱石なんかの本を読んでると
使ったことのないあまりにも多くの日本語や漢字が出てきたりして
読み進むにつれその都度辞書に首ったけで
テンで覚えられないし、調べれば調べるほどに内容がすことんでしまって
何を読んでるのかさっぱり分からなくなる
これで100%だとしたらあまりにもお粗末

逆にもしも5%しか使ってないとしたら
残りの95%は生涯使いようのない持ち腐れで宝でも何でもない
要するにお墓まで持って行くに過ぎない
どちらにしてもこの脳みそでは何をいまさらではあるが、諦めでしかない


 

2024年9月1日日曜日

ボタンヅル



センニンソウによく似た白い花が蔓にびっしり咲かせている
葉は三出複葉で鋸葉
絵とは違って実際の花は真っ白できれいで
冬になると実は綿毛がついてて風が吹くとワーッと飛んで行く
飛ぶ季節ははっきりとは思い出せませんが
早春だったような?
とにかくたくさん飛ぶのですぐにわかります

お盆に友が逝った
スポーツが好きでゴルフが得意だった
若い頃にはソフトボールを一緒によくやったことを思い出す
75才だった